同志社 in Tokyo 2015 秋学期「京職人の技」に竹中健司登壇

2015.9.2

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日本のものづくりの源流を語る 引き継がれてきた職人の伝統と技

同志社大学公開講座に竹中健司登壇

同志社大学公開講座「京職人の技(全4回)」と題し、京都のものづくりにスポットライトをあて、同志社にゆかり深い京焼(清水焼)、手描友禅、木版画、お香、4人の職人による、伝統技術の実演と講演が同志社大学東京オフィスで開催されます。

講師として、竹中木版五代目・竹中健司が第二回に登壇し、木版画の技術と伝統、将来について講演します。

講座ではコーディネーターの村山裕三先生(同志社大学大学院ビジネス研究科教授・同志社大学副学長)と職人の対話から、職人仕事の内容やその裏に隠された精神性、美意識についても解説します。
他では知ることのできない京職人の奥深い世界を、この機会に是非ご体験ください。

浮世絵「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」実演と講義のダイジェスト動画

講座概要

講座名
同志社講座 in Tokyo 2015 秋学期「京職人の技(全4回)」
講師
村山裕三氏(同志社大学大学院ビジネス研究科教授・同志社大学副学長)
竹笹堂5代目摺師竹中健司、その他京の伝統産業に携わる職人によるリレー形式
開催日時
全4回:2015年11月10日、11月24日、12月8日、12月22日(すべて火曜日)
15時30分~17時00分(※竹中健司登壇は11月24日)
場所
同志社大学東京オフィス セミナー室
受講料
全4回一括10,000円 各回3,000円
ご予約
下記講座紹介サイトを参照の上、WEBフォームまたはFAXで申し込み

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