京都伝統産業ミュージアム企画展に展示協力
「工芸」ってなんだろう?その要素知れば、新しい発見があるかも!
現在開催中の京都伝統産業ミュージアムの企画展「工芸を分解してみる」に、竹笹堂が展示協力しました。
今回の企画展では、色、形、素材、技など工芸が持っている要素を分解し、工芸品から道具までジャンルを問わずに展示されています。その中のテーマ「#4 型 Tool of crafts “Mold”」のコーナーに、竹笹堂が現在も使用している浮世絵「京都名所之内 あらし山満花」の版木が展示紹介されています。多色摺りの浮世絵がどのように色分けされ摺られているか間近にご覧いただけます。
会期終了近くとなりましたが、子どもから大人まで楽しめる展示ですので、どうぞ京都岡崎へ足をお運びください。
イベント詳細
- 内容
- リニューアル記念事業 企画展「工芸を分解してみる」
- 場所
- 京都伝統産業ミュージアム 企画展示室
京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館京都メッセ 地下1階 - 期間
- 2020年12月19日(土)〜2021年1月24日(日)
9:00-17:00(入館は16:30まで) - 観覧料
- 無料
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