日経新聞全国版7月25日朝刊で竹中健司のコラムを掲載
世界に散逸する日本の木版画、版木を探求 竹中健司の研究活動を綴る
日本経済新聞全国版7月25日付朝刊の文化面に、竹笹堂代表の竹中健司のコラムが掲載されました。
竹笹堂は、世界に眠る日本の貴重な木版画や版木を発見し、失われた技術を蘇らせる木版技法振興プロジェクトを進行中です。これまでにアメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国をめぐり、美術館や研究機関、コレクターなどが所有する木版画・版木を調査しました。また、復刻版の制作や、研究チームと素材研究を行っています。プロジェクト詳細
日本経済新聞の紙面で、竹中がこの活動に踏み出した経緯や、今後の展望について綴りました。時代を越えて受け継がれる職人の仕事・わざに、真摯に向き合う竹中の思いをぜひご一読ください。
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