大人気漫画「怪獣8号」竹笹堂が木版画制作

2022.12.13

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伝統工芸の京版画×注目の話題作「怪獣8号」アート作品が実現

漫画アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で好評連載中の松本直也氏による⼤⼈気漫画「怪獣8号」。竹笹堂が木版画制作を手がけた⼿摺り⽊版画作品が完成し、株式会社⼩学館集英社プロダクションは、2022年12月13日(火)よりご当地⾷品・地域名産品を取り扱う公式通販サイト「怪獣8号 ONLINE STORE」にて予約受付を開始しました。

今回発売される作品は2種類。怪獣8号とタイトルが⼒強く迫る、シックな雰囲気を基調にした「ブラック」と満⽉の夜をバックに、疾⾛感あるデザインが映える「レッド」。伝統木版画工房の熟練した職人による手仕事により、原作絵を緻密な彫刻技術と木版画ならではの色の重ねで再現しました。

これらの作品は、2022年12⽉17⽇(⼟)・18⽇(⽇)、幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2023」にて実物の会場展⽰を予定しています。ぜひ、手摺りの技を間近にご覧ください。
*尚、今回の予約販売については、竹笹堂店舗・オンラインショップでの販売はございません。

作品概要

作品
怪獣8号 手摺り木版画
「Black Mat」・「Black Rough」・「Red」
価格
版画本体のみ 各13,200円(税込)/額付き 各19,800円(税込)
仕様
絵サイズ 縦277mm×横190mm /アルミフレーム額装 /⼿漉き⽯州和紙使用
制作・企画・コピーライト
木版画制作 竹笹堂  / 企画 株式会社⼩学館集英社プロダクション 
 / コピーライト ©松本直也/集英社
販売サイト
怪獣8号 ONLINE STOREご予約はこちらから
受注期間
2022年12⽉13⽇(⽕)〜2023年1⽉17⽇(⽕) 23:59
イベント詳細
「ジャンプフェスタ2023」  
2022年12⽉17⽇(⼟)・18⽇(⽇)
幕張メッセ 国際展⽰場 3ホール ⼩学館集英社プロダクション ブース内

怪獣8号

漫画アプリ『少年ジャンプ+』(集英社) にて好評連載中の松本直也による⼤⼈気漫画。コミックス累計発⾏部数は、888万部を突破。※電⼦版含む(2022年11⽉現在)
「次にくるマンガ⼤賞2021」のWebマンガ部⾨1位や「このマンガがすごい!2022」オトコ編 第3位などに選出された、今⼤注⽬の話題作。
2022年8⽉5⽇の「8号の⽇」にあわせて、アニメ化が発表された。

アニメ「怪獣8号」公式サイト


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