MOKUHANシリーズ「琉球漆器 瓢箪花」を発表

2014.1.16

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京版画と琉球漆器のつながりから始まる「ものづくり」

伝統工芸を木版画でデザイン

木版画をデザインに、紙だけでなく多様なものを対象にしたものづくり、「MOKUHAN」シリーズから新しいアイテムが登場しました。

今回コラボレーションを果たしたのは、沖縄・琉球で400年の歴史をもつ「琉球漆器」。この琉球漆器のデザインを木版画で提案し、新たな作品が生まれました。

琉球漆器と木版画の一つ「京版画」は意外にも同じ工芸にはない「色を重ねる」技術を有するという共通点があり、そこから互いの職人とのこだわりの作品に仕上がりました。

その第一作となる琉球漆器のデザインは、竹笹堂原田裕子による「瓢箪花」。首里城を思わせる鮮やかな朱に縁起のいい瓢箪のモチーフで器をいろどりました。是非御覧ください。

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