京都新聞朝刊で竹笹堂摺師森愛鐘のインタビューを掲載

2017.4.7

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木版画の魅力を追求する若き木版画職人 ひたむきな姿を見つめる

竹笹堂若手摺師森愛鐘を京都新聞が紹介

竹笹堂の若手摺師森愛鐘が京都新聞4月7日朝刊市民版「みやこの アーツ&クラフツ」コーナーで紹介されました。

機械印刷が主流となった現代に、竹笹堂の門をたたき、全てを手作業で行う木版画の摺師として生きる森愛鐘。師である竹中健司のもとで修行7年目を迎えた森と木版印刷との出会いや、ひとりの職人としてどう木版画と向き合うか、木版画の魅力についてのインタビューが、葛飾北斎の名作「富嶽三十六景」の『神奈川沖浪裏』を制作する写真とともに掲載されました。
※紙面に記載された修行歴は取材時のものです。

伝統的な木版印刷技法を学び、修練の日々を重ねる若き職人の思いとその姿勢を是非紙面で御覧ください。
森愛鐘 木版画作品一覧

掲載概要

掲載紙名
京都新聞4月7日朝刊16面市民版「みやこの アーツ&クラフツ」
掲載日
2017年4月7日(金)

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