京の伝統産業わかば会作品展に森あかね作品出展
京都で伝統の技を受け継ぐ若者たちによる新しいセンスとの融合作品が一同に
1200年の歴史深い京都の伝統産業を受け継ぐ若者たちを育成する「京の伝統産業わかば会」の作品展が開催されます。
京都市では春分の日を「伝統産業の日」と定め、伝統産業の日を含む期間に伝統産業にまつわる様々なイベントが行われます。そのイベントの一つとして「京の伝統産業わかば会作品展」が行われ、竹工、漆器、染色など、様々な業種の伝統工芸・産業で切磋琢磨する若手職人たちが、その技を磨き、個人作品として展示します。竹笹堂摺師森愛鐘(あかね)も参加し、3作目となるオリジナルの木版画作品を発表します。
深みある伝統工芸と現代のセンスとが融合した新しい京都の工芸の協演を是非ご覧ください。
展覧会概要
- 展覧会名
- 京の伝統産業わかば会作品展
- 場所
- 京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第二展示場
- 会期
- 2017年3月18日(土)から2017年3月20日(日)
午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで) - 入場料
- 無料
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