京都新聞「祇園会ねりもの」記事で竹笹堂を紹介
花街を彩る歴史的な資料の木版画を現代に蘇らせる
京都新聞の朝刊に、貴重な古版木を使った竹笹堂の復刻摺りについて紹介されました。
かつて祇園祭の神輿洗いの日に祇園一帯で行われていた仮装行列「祇園会(ぎおんえ)ねりもの」。この模様を描いた80年前の木版画の版木が発見され、行列復活のPRにと復刻されることになりました。竹笹堂でこの貴重な版木の摺りを行い、現代にその姿が蘇りました。
この木版画には歴史上の人物や役者などに扮したり、お囃子を奏でたりと、多くの芸妓衆が描かれており、鮮やかな色彩で華を添えます。
新聞紙面だけでなく、webサイトでも摺った木版画の画像とともに紹介されております。ぜひ御覧ください。
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