「都をどり」オリジナル木版画アイテムを作画・制作
京都の春の風物詩「都をどり」に華を添える木版アイテム
竹笹堂は、令和六年「都をどり」で販売される「都をどりオリジナル木版画アイテム」を作画・制作しました。
「都をどり」は、毎年4月、祇園甲部の芸妓・舞妓が一堂に会し華やかな舞を披露し、京都祇園の春を彩ります。明治5年から続く公演は、今年150回目の節目を迎えます。
今回、竹笹堂の木版画作家加藤光穂が「都をどり」をイメージして描いたお団子や祇園に灯る提灯など3種類のデザインを元に、彫師と摺師が木版画を制作。はんなりと柔らかな色合いのブックカバーやぽち袋・料紙便箋セットに仕上げました。
こちらの商品は、「都をどり」会場の特設お土産売店にて販売されます。
「都をどり」の観覧記念に、1枚1枚手摺りした温かみある木版印刷のアイテムをぜひお買い求めください。
商品概要
- 商品
- 都をどりオリジナル木版画アイテム
「木版画ブックカバー」・「木版画のぽち袋」・「木版画の料紙便箋セット」 - 木版画
- 「つなぎ団子(水色)」・「つなぎ団子(桃色)」・「都の灯」
作画:加藤光穂(竹笹堂) - 発売開始日
- 令和六(2024)年4月1日(月)
- 販売箇所
- 祇園甲部歌舞練場 都をどり特設お土産売店
- 販売元
- 祇園甲部歌舞会
- 発注元
- 株式会社実業広告社
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