佛教大学 学生企画 「京版画にふれよう」WS
京都の伝統文化を身近に!京都市北区の児童のための古木版画摺り体験
竹中健司が指導する木版摺りの小学生向けワークショップが10月9日(月・祝)に佛教大学紫野キャンパスで開催されます。
佛教大学(京都市北区)大谷栄一教授の3年生ゼミでは「京都の伝統文化をフィールドワークする」というテーマで授業を行い京版画・京団扇・京提燈を調査する3班に分かれて社会調査を実施。京版画の担当班が伝統文化の継承と京都市北区のコミュニティ活性化を結びつけた実践を行うため、竹笹堂代表の竹中健司を講師に迎えて小学生(3~6年生)を対象にした木版画摺りの体験を企画しました。
ワークショップで用いる版木は、法藏館(創立400年の仏教系出版社)から貸与いただく江戸時代から明治時代にかけての経典や仏教書、その挿絵です。この機会に普段、中々触れることの少ない仏画にぜひ親しんでください。
展示会概要
- 展示会名
- 「佛教大学 学生企画 「京版画にふれよう」ワークショップ開催」
- 場所
- 佛教大学紫野キャンパス 礼拝堂(京都市北区紫野北花ノ坊町96)
- 会期
- 2023年年10月9日(月・祝)14~16時
- 入場
- 無料
- 定員
- 小学生(3~6年生)20名 ※定員に達し次第募集は終了
- 予約
- 申込フォームはこちら
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