国立京都国際会館 第67回春の宝松庵茶会で木版画摺り実演と販売

2019.3.31

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京都洛北・宝ヶ池のほとりで桜とともに愉しむ茶会

4月7日(日)、国立京都国際会館で開催される「第67回春の宝松庵茶会」の会場で、竹笹堂が木版画摺り実演と販売を行います。

CraftSession

宝松庵茶会は、昭和59年(1984)春より始まり、以来年2回(春と秋)開催され、多くの方々に親しまれています。茶会の本席「宝松庵」は、宝ケ池の「宝」と寄贈者である松下幸之助氏の「松」の二文字から名付けられた国立京都国際会館 回遊式日本庭園の中にある茶室で、国際会議の際には要人のおもてなしや日本の伝統文化の紹介の場としても使用されています。

この茶会では、京都の名産品販売の他、「京の伝統工芸実演シリーズ」と題して、京都のさまざまな伝統工芸の世界を紹介するコーナーが設けられ、今回は、竹笹堂が木版画摺り実演と春らしい木版商品の販売を担当します。

洛北の四季折々の豊かな自然に恵まれた場所にたつ国立京都国際会館で、春の清雅なひとときをお楽しみください。

イベント概要

イベント名
第67回春の宝松庵茶会
場所
国立京都国際会館
会期
2019年4月7日(日)
受付 午前8時30分〜午後2時まで(午後3時30分終了)
参加費
4,500円(税込)(薄茶2席・点心・記念品付)
申込
事前予約   国立京都国際会館 茶室担当 電話075-705-1247
※茶会の申し込みは終了しました
主催
公益財団法人 国立京都国際会館
協力
一般財団法人 裏千家今日庵・京菓司 鶴屋吉信・株式会社 たち吉・株式会社 福寿園

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