アートディレクター内田喜基氏の著書本で竹笹堂との取組みを紹介
デザイナーが着目した日本の伝統木版というデザイン表現手法
2018年12月16日(土)発行の内田喜基著「グラフィックデザイナーだからできるブランディング(誠文堂新光社発行)」で、伝統工芸のブランディングの事例として竹笹堂が紹介されました。
内田氏は、大手企業のパッケージデザインを数多く手がける今注目のアートディレクターのひとりです。昨今では、プライベートワークの「カナモノアート」でのアート表現やグラフィックの視点からクライアントの想いをデザイン化し各地の伝統工芸や地場産業のブランディングの仕事を幅広く手がけています。著書では、その内田流「デザイン発想」のブランディング・メソッドを成功事例からひもといて紹介しています。
竹笹堂との事例では、セッションを繰り返して木版表現の魅力をデザイン化し海外の広告賞で高く評価された木版印刷のポスターや
数年来交流を深める弊社代表の竹中健司との対談などが掲載されています。書店、オンライン書店などで好評発売中です。
ぜひお手にとってご覧ください。
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