京の伝統産業わかば会作品展をJR二条駅周辺で開催
京の若手職人たちが技を競う作品展
10月5日から13日まで、JR二条駅近くのギャラリー「京都場」で「京の伝統産業わかば会(以下わかば会)」作品展を開催、竹笹堂摺師の森愛鐘も自身の作品を出品します。
今回の作品展は、10月5日(金)京都市内各所で実施される一夜限りの現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO 2018」のイベントのひとつとして開催されます。今年は、京都・パリ友情盟約締結60 周年、日仏交流160 周年を迎えたスペシャル・イヤー。「パリに紹介したい京都工芸」をテーマに、会員それぞれの工芸作品が一堂に会し展示されます。また、フランスで活動するアーティストとのコラボレーションも行われます。
会場となる京都場は、大正時代に建てられ、京染の工場兼住居として使われていた町家をリノベーションしたギャラリー&ホテル。古き京都の伝統産業の現場が生まれ変わった新たな文化の発信基地へ、ぜひ足をお運びください。
催事概要
- 催事名
- 京の伝統産業わかば会作品展 「パリに紹介したい京都の工芸」
- 場所
- 京都場
- 期間
- 2018年10月5日(金)〜13日(土)
午後0時~午後7時〈5日は午後3時〜午後8時〉 - 入場料
- 無料
- 主催
- 京の伝統産業わかば会、京都市
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