デザイン提供 光村推古書院さま「京都手帖」表紙・挿画をデザイン

京都手帖2017

京の暦を刻む京都手帖を木版画で彩る

光村推古書院さまから2006年より毎年発行されている、京都の歳時記を綴る手帖「京都手帖」。
京都で行われるお祭りや行事、おみやげやグルメなど、京都の風情をたっぷり味わえる様々な情報をスケジュールとともに掲載し、使い勝手も年々改良され、生活のワンシーンに京都を感じることができるとして人気の手帖です。

2010年版から継続して、表紙の装丁と挿画を竹笹堂の原田裕子がデザインをおこなっております。
表紙デザインが異なる全国書店・販売店等で購入できる全国版と、京都府下でのみ購入できる限定版の2種があり、それぞれ表紙を返すと別のデザインになるリバーシブル仕様です。

デザイン・掲載例(2017年版より抜粋)

京都手帖2017全国版

2017年全国版表紙

雨のように花が舞い降る繊細なデザイン(左)

京都手帖2017京都限定版

2017年京都版表紙

金魚とねこのポップなリバーシブルデザイン

京都手帖2014

月間・コラムページ

各月テーマにした挿画を配置し、コラムは京都情報も充実

デザインの内容・提供の流れ

全て毎回新作のデザインを考案し、一枚一枚図案を木版画で制作することで、1年各月の挿絵12種と表紙2種、挿絵など、15種前後をご提供しております。このボリュームをおよそ10ヶ月でスピーディーに製品化し、現在8期目を迎えております。また、過去には販促活動として、商品PR用ポスターに原田裕子がモデル出演し、さらに自社独自でのプロモーションも行います。

デザイン起草
各月をイメージするモチーフをもとに全て手描きでデザインスケッチを行い、打ち合わせを重ねてデザイン案を確定。(3ヶ月程度)
木版画作り
都度修正を加えながら各デザイン1色ごとに版木の彫り、摺りを行い、木版画に起こして原画を納品。(4〜5ヶ月程度)
製品化
データ化された原画を使って構成されたパイロットを確認、再調整し、製品化。
販売・販促
原田裕子をモデルにポスター等でプロモーション。各書店や販売店、竹笹堂店舗・オンラインショップ等で販売。

原田裕子デザインの歴代京都手帖

京都手帖2010〜2014一覧

製品概要

製品名
京都手帖2017 全国版・京都限定版
挿画
原田裕子(表紙3種・挿絵12ヶ月分)
小売価格
各1,200円(税抜き)
サイズ
約18.5cm×13cm×1cm B6サイズ
仕様
ポケット付きビニールカバー巻、192ページ、リバーシブル表紙
掲載月
2016年12月~2018年3月
販売元
光村推古書院株式会社
制作期間
およそ10ヶ月(木版画デザインのみ担当・製品加工期間含む)

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光村推古書院株式会社

明治20年、京都で木版画の版元(出版元)として創業した、老舗出版社。多くの美術関連本を出版し、現在では京都の出版社ならではの視点で、京都の風景や歳時記、また日常を紹介する実用本などを企画出版している。
京都手帖は今回で8年目を迎え、2010年版より竹笹堂よりデザイン提供を行なっている。

光村推古書院株式会社

作家紹介:木版師 原田裕子

原田裕子は、木版手摺匠「竹中木版」の五代目竹中健司に師事し、現当主竹中清八からも技術の手ほどきを受け、六代目を継承。
幼少の頃より木版画の才能を認められていた原田裕子は、活動拠点を鹿児島から京都に移し、平成14年大学在学中に竹中木版に弟子入り、職人の技を研鑽し習得していく。大学卒業後、竹笹堂で本格的に職人の技術を練磨し、数々の仕事に携わる。
習得した技術と師匠である竹中健司とともに、日本・世界へとワークショップ・デモンストレーション・レクチャーを実施し、木版技術の流布に努める。

多彩な才能と、職人の技術を持って、木版画作家としても開花し、竹笹堂木版アートステーショナリーの作品を制作。各メディアから大きく取り上げられ、木版の新しい分野を開拓している。またその制作風景の美しさから、数々のメディア媒体でも報じられている。

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