京の伝統産業わかば会創立50周年記念作品展で森愛鐘の新作木版画を展示

2019.1.26

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京の伝統産業を担う職人たちが技を競う作品展

若手職人による京都伝統産業作品展

2月9日から11日まで、真宗佛光寺派 本山佛光寺白書院で「京の伝統産業わかば会創立50周年記念」作品展を開催、竹笹堂摺師の森愛鐘が新作木版画を出品します。

今回の作品展は、1200年の歴史深い京都の伝統産業の技術を受け継ぐ若者を育成支援する制度を受給した職人で構成される「京の伝統産業わかば会(以下わかば会)」の活動が50周年を迎えることを記念して開催されます。染織、漆器など、多様な業種の伝統工芸・産業で切瑳琢磨するわかば会の若手職人の作品に加え、これまでに会長を務めた職人の作品のほか、過去の会報誌や写真など貴重な資料も展示されます。

これからの京都の伝統産業を支える若い感性と第一線で活躍する熟練の技が共演する贅沢な機会です。ぜひ足をお運びください。

※わかば会の活動や会員の紹介は、会のインスタグラム(@kyoto_wakabakai)をご覧ください。
※わかば会TV出演情報 : 2月6日(水)18:30〜 ケーブルテレビJ:COM「デイリーニュース京都」に、森愛鐘が生出演し
 今回の作品展の見所を紹介します。尚、同日の21:30〜、23:00〜2回再放送されます。
 番組情報はこちら 「デイリーニュース京都」

展覧会概要

展覧会名
京の伝統産業わかば会創立50周年記念作品展
場所
真宗佛光寺派 本山佛光寺 白書院
期間
2019年2月9日(土)〜11日(月・祝)
午前10時~午後4時〈最終日は午後3時まで〉
入場料
無料
主催
京の伝統産業わかば会・京都市
共催
「伝統産業の日」実行委員会

京都市情報館 展覧会広報資料


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