京都新聞「祇園会ねりもの」記事で竹笹堂を紹介

2015.5.6

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花街を彩る歴史的な資料の木版画を現代に蘇らせる

京都新聞掲載

京都新聞の朝刊に、貴重な古版木を使った竹笹堂の復刻摺りについて紹介されました。

かつて祇園祭の神輿洗いの日に祇園一帯で行われていた仮装行列「祇園会(ぎおんえ)ねりもの」。この模様を描いた80年前の木版画の版木が発見され、行列復活のPRにと復刻されることになりました。竹笹堂でこの貴重な版木の摺りを行い、現代にその姿が蘇りました。

この木版画には歴史上の人物や役者などに扮したり、お囃子を奏でたりと、多くの芸妓衆が描かれており、鮮やかな色彩で華を添えます。

新聞紙面だけでなく、webサイトでも摺った木版画の画像とともに紹介されております。ぜひ御覧ください。

掲載概要

掲載媒体名
京都新聞 5月5日朝刊、京都新聞webサイト
見出し
花街の伝統行事、祇園仮装行列の版画復元 80年前の版木発見

記事掲載ページ

京都新聞webサイト


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