復刻!木版ハンカチーフ

「横浜木版ハンカチーフ」竹笹堂木版画研究プロジェクト

大正時代に日本の木版画と西洋のハンカチーフが融合した工芸品「木版ハンカチーフ」に挑戦。
日本と海外をつなぐ玄関口として栄え、今でも欧米の香りただよう横浜。
海外より持ち込まれた「ハンカチーフ」に、「横浜絵」を作る木版印刷の職人たちが、新しいものづくりとして「木版ハンカチーフ」を生み出しました。
主に輸出用に作られた「木版ハンカチーフ」は、海外の人々に愛され、日本の技術力と表現の美しさを伝えておりました。
しかし現在、当時のハンカチーフはほとんど残っておらず、「木版ハンカチーフ」の生産も行われておりません。
そこで竹笹堂では、高い技術を要求する「布」のなかでも、特に難しい「絹」への木版摺りを、技術研鑽・復興を目的にプロジェクトとして立ち上げました。
研究と試摺を重ね、当時の手仕事による「木版絹ハンカチーフ」の製作技術を再現、そして原田裕子のデザインで新たな作品として現代に蘇ります。

コチラの作品は大丸百貨店京都店開店100周年記念事業の一貫として、大丸百貨店京都店にて販売されます。
また、現在弊社のwebshopITROでもご予約を承っております。
※なお、作品の発送は3月初旬より随時行います。
内容:木版摺絹ハンカチーフ(27cm×27cm)素材:絹 パッケージ仕様:木版コフレット 価格:3,150円(税込)

企画協力:大丸百貨店京都店様朝日放送様「LIFE 夢のカタチ」

朝日放送「LIFE 夢のカタチ」でプロジェクトが取材されました。
2012年2月11日(土)9:30- http://asahi.co.jp/life/
今回、竹笹堂が取り組んだ「復刻事業」を進行する木版アーティスト原田裕子を、同番組が密着したドキュメンタリーが制作されました。
「和紙」を相手に木版画づくりをしてきた原田が、特に扱いが難しい「絹」に摺り上げる苦難と挑戦を御覧ください。

プロフィール:

木版画:原田裕子

手摺り木版の竹中木版の六代目。
原田裕子は竹中健司に師事し、現当主竹中清八からも技術の手ほどきを受ける。
幼少の頃より木版画の才能を認められていた原田裕子は、活動拠点を鹿児島から京都に移し、平成14年大学在学中に竹中木版に弟子入り、職人の技を研鑽し習得していく。
平成16年大学卒業後、竹笹堂に入社。本格的に職人の技術を練磨し、数々の仕事に携わる。
習得した技術と師匠である竹中健司とともに、日本・世界へとワークショップ・デモンストレーション・レクチャーを実施し、木版技術の流布に努める。

多彩な才能と、職人の技術を持って、竹笹堂木版アートステーショナリーの作品を制作。
各メディアから大きく取り上げられ、木版の新しい分野を開拓している。またその制作風景の美しさから、数々のメディア媒体からも報じられている。

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